いつもよしかファームを応援してくださり、本当にありがとうございます!
Instagramで応援をお願いしてきた「第5回全国ミニトマト選手権」。その結果が発表され、
全国95品のエントリーの中から、よしかファームは『銅賞』を受賞いたしました。
最高金賞を目指していた私たちが、今何を想い、なぜこの結果を誇りに思っているのか。その舞台裏にある「本音」をお伝えさせてください。
1億円の借金、トマトの全滅。利益ゼロからの再出発を誓った「集大成」
正直にお話しすると、私たちには1億円の借金があります。トマトの全滅という絶望的な状況を経験し、利益ゼロから再スタートを切った私たちの活動にとって、今回のエントリーは一つの
「集大成」でもありました。文字通り背水の陣で、最高の結果を獲りに行く覚悟でした。
自分たちが作ったトマトは、全国の強豪たちとも対等に渡り合えると自負しています。だからこそ、本気で日本一を目指して挑みました。
時に「糖度15度」超えも。ありのままの実力で挑んだ「譲れない想い」
今回エントリーしたトマトは、糖度が「10度」の自信作でした。一般的なミニトマトが6度前後であることを考えると、これだけでもフルーツに匹敵する甘さです。
実は、うちの畑では気候条件が揃えば「糖度15度」という驚異的な数値を出すこともあります。しかし、自然相手ゆえに毎回必ず15度を出せるわけではありません。
今回エントリーしたタイミングで最高の状態に仕上がっていたのが「10度」のトマトでした。
プロのブラインドテストの結果は銅賞。仮に15度を出せていたとしても、勝てていたとは限りません。酸味や食感を含めた総合的な「美味しさのバランス」が問われる奥深い世界であり、「上には上がいる」という現実を突きつけられました。
ですが、一切のごまかしなく、手塩にかけて育てた我が子が全国で評価されたことは、私たちが追求してきた『美味しさ』が本物であるという確かな証でもありました。
【プロの評価】ブラインドテストで頂いた、審査員からのリアルな声
実際に、全国の舞台でプロの審査員(野菜ソムリエなど)の方々から頂いた評価表(一部)が
こちらです。


産地や数値等の先入観が全くない中で、「甘み」や「酸味とのバランス」、「トマト本来の旨味」を真っ直ぐに評価していただけたことで、私たちが込めてきた想いがしっかりと伝わったような気がして、込み上げるものがありました。
賞のためではない。お客様の「美味しい」を超え続けるために
もちろん、最高金賞に届かず悔しいというのが本音です。
でも、今回エントリーされた95品すべてが、私たちと同じように毎日トマトと真正面から向き合い、一粒一粒に情熱を注ぎ込んだ本気のトマトばかりです。共に本気で戦う全国の生産者の方々へのリスペクトを想えば、この銅賞を頂けた喜びと共に、より一層身の引き締まる思いがします。
私たちはこれからも高みを目指し、次回こそは最高金賞を獲る覚悟で挑みます。しかしそれは「金賞の肩書きが欲しいから」ではありません。
私たちの本当の目的は、トリコのトマトを食べて「今までで一番美味しい!」と感動していただけるトマトを作り続けること。この名誉ある評価をゴールにするのではなく、さらなる美味しさを追求するための「新たなスタート」にしたいと思います。
よしかファームの挑戦はまだ始まったばかりです。今の私たちの全力の味わいを、ぜひ一度楽しんでいただけたら嬉しいです。これからも、応援よろしくお願いいたします!
▼よしかファームの「挑戦の証(銅賞トマト)」を味わってみる


